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2008年7月21日 (月)

全日本選手権

正直今年は準備不足で、大会を楽しむしかないな。と思っていたんですが、結果昇段してしまいました。
昇段する為の最低限の実力と、最高に近い幸運の結果だな。というのが感想です。

対戦の組み合わせとしてはAシード二人とあたってますし緩くもなかったんですが、ほとんど高段者に勝ったことのない私が、唯一過去勝った事のある二人で比較的プレッシャーなく打つことができたり、終盤ほぼ負け局面から相手がころっと間違えてくれたり、追い風が吹いていたなぁって思います。

追い風は3戦目終わった時点でかなり感じており、4戦目お互い五段リーチでI四段(当時)とあたったときは正直今までで一番高確率のリーチを引いたと思いました。
自分の対四段の成績、過去一度勝っている(詰まれたところからの逆転でしたが)、今日の自分の幸運を考えて勝率は高いと判断。かつ油断は禁物、冷静に打とう。と思い、実際冷静に打てたつもりなんですが・・・

見事に完敗。序盤で不利になったあとワンチャンスあるんじゃないかと思っていたんですが、差は広がるばかりでした。
対局前に、勝率が高いと判断したのが恥ずかしくなるくらい力の差を見せ付けられたんですが、あまりの完敗で、逆に後に引きずらなかったのでこの負けも幸運の一部だったかもしれません。

 

6戦目対局が終わって「ありがとうございました」と言った瞬間、大きな拍手が起きて「え、なんで自分たちの対局で拍手が!?」って本気でびっくりしたんですが、たまたま偶然決勝と終わるタイミングが一緒だったみたいです。
優勝決定の拍手を疑似体験(?)できたのも幸運だったかもしれません(-_-)

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2008年7月12日 (土)

面白い終盤問題

\ABCDEFGH
1●●●●●●++
2●●○○●●+○
3○○○○○○○○
4○○●●○●○○
5○○●●●●○○
6○●○●●○○○ 黒番
7○+●●●●+○
8+●●●●●++

Icareの終盤問題より。

選択肢が少ないため、問題になっていればさほど難易度が高くないと思いますが、
実戦だとあきらめてしまって正解を打てないかも。

答えはしばらく下のほう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

・一見白が一色山を利用した連打で完勝局面。
・ところが上手くお見合いの手順に出来る・・・様に見えて
 別の連打をされてしまう。
・ところがその連打の結果黒ライン通しが成立して結果引き分け。

っていう、問題を解いている時に思考が忙しい問題でした。

以下実際の手順

\ABCDEFGH
1●●●●●●++
2●●○○●●+○
3○○○○○○○○
4○○●●○●○○
5○○●●●●○○
6○●○●●●○○
7○+●●●●◆○
8+●●●●●++

G7とうつと打つとお見合いにすることが出来ます。(以降H8A8)

\ABCDEFGH
1●●●●●●++
2●●○○●●+○
3●○○○○○○○
4●○●○○●○○
5●○●●○●○○
6●●○●●○○○
7●+●●●●○○
8◆●●●●●+○

ところがここでG8と打たれることでお見合いにしたはずが連打されてしまいます。

\ABCDEFGH
1●●●●●●++
2●●○○●●+○
3●○○○○○○○
4●○○○○●○○
5●○●○○●○○
6●●○●○○○○
7●+●●●○○○
8●●●●●●◇○

でも、連打出来るが上にB7G2と進むと

\ABCDEFGH
1●●●●●●++
2●●○○●●◆○
3●○○○○●○○
4●○○○●●○○
5●○●●○●○○
6●○●●○○○○
7●●○○○○○○
8●●●●●●○○

ラインが通って、この後G1H1で結局引き分け。

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